2022.06.06
Yuuki Filmsで動画制作を依頼した場合の流れをご紹介します
最近ではコロナも若干落ち着き始め、旅行や各地でのイベントごとなどが徐々に復活してきていますね。
弊社も、週末はイベントの撮影依頼を受けておりフル稼働でした。
ちなみに、今回制作させていただく動画は、イベントアフタームービーと運営スタッフさん側のメイキングムービーの2本立てです。
このようなイベントの記録映像などは、どのように依頼したらいいのかわからない方も多いと思いますので、
今回は、「動画制作を依頼した際の流れ」についてご紹介させていただきます。
制作依頼
前回の記事で書いた通り、まずご自身に合った制作会社を見つけてください。
前回記事は以下からご覧いただけます。
フリーランスなどの個人に依頼される場合と、会社に依頼される場合のメリット・デメリット、さらに、依頼される場合の注意点についてまとめました。
打ち合わせって何を話すの?
ご予算や制作スタイルがマッチすれば、案件スタートに向けて打ち合わせが開始されます。
では、いったい何をどのように打ち合わせしていくのか。
ヒアリング→企画(ディレクション)→提案→撮影
このようにスタートしていきます。
ヒアリング
例えば、リクルート動画の制作でしたら、従業員さんの顔出しや、社内の雰囲気を伝えられる要素を入れる、などといった構成がありますが、
映像の使用目的や、その映像を通して何を伝えたいのか。
また、今流行りの動画でブランディングをしていく場合のコンセプトになる部分を明確にしていきます。
企画(ディレクション)、提案
ヒアリングにて得た情報をもとに、テーマ決めや、どのようなテイストの映像にするのかなどの、動画のコンセプトとなる部分を作り上げていきます。
また、基本的に、この段階で撮影スケジューリングやキャスティングロケーションなどを決め、
クライアントへ企画の提案を行います。
希望によっては、絵コンテやビデオコンテなども制作して、完成時のイメージを確立させます。
撮影から納品
上2項目(仮ワード)が完了しましたら、撮影に入っていきます。
ヒアリング→企画(ディレクション)→提案→撮影→納品まで最短1ヶ月ほどかかります。
まとめ
撮影の依頼をいただく段階では、ほとんどの方が持っているイメージがふわっとしています。
クライアントの頭の中にあるイメージをいかに具体的にしていくか。 弊社では専門のクリエイターがヒアリングから納品まで一貫して携わっていきますので是非安心してご依頼ください。
弊社HPでは、料金ページにてご希望の項目にチェックを入れるだけで概算見積額が表示されます。
さらに、そのページのまま、お見積額を基に問い合わせを行うことができます。
まずは一度お問い合わせください!