2022.05.13

【会社か?個人か?】動画制作を依頼する際の2つの注意点

動画制作依頼

昨今、動画クリエーターと言われる人達が一気に増えましたが、
皆様は動画制作はフリーランスへ依頼しますか?
それとも、制作会社に依頼しますか?
また、依頼の際はどういったところをポイントにしますか?

フリーランスへ依頼する際のメリット・デメリット

フリーランスの動画クリエーターは、なんといっても「比較的低単価」という部分にメリットがあります。
その反面、信頼度やレスポンスといった部分が制作会社と比べ劣ってしまう部分があります。
もちろん、中には多くの実績を積み、信頼を寄せられているクリエーターもいます。

制作会社へ依頼する際のメリット・デメリット

動画制作会社は、案件のひとつひとつに担当者がつくため、それぞれのレスポンスが良いです。
また、経験が豊富なため、案件の中で問題が発生した際、解決までがスムーズです。
そのため「信頼度も高い」といえます。
しかし、制作にあたって発生する費用がフリーランスと比べ、高額になってしまう場合も多くあります。

フリーランスと動画制作会社どちらに依頼したらいいのか

はっきりいって、どちらにもメリット・デメリットがあるので、どちらが正解というものはありません。
クライアントが求めているものが予算なのか、クオリティーなのか、はたまた納期なのか。
しかし、注意すべきことが2つあります。

【結論】動画制作を依頼する場合の決め手と注意点

動画制作を依頼する際の2つの注意点、それは…

 

・信頼度
・企画力

 

です。

 

前記事で話した通り、昨今映像業界はフリーランスが参入しやすい状況にあります。
端的にいってしまえば、パソコンとスマホさえあれば映像制作が可能なのです。

 

数多くいるフリーランスの中にはワークフローの質が悪い方もいます。
映像制作は誰にでも可能だが、請け負った仕事に対し責任を持ちやり切ること。
これが信頼度につながっていきます。

 

そして企画力とは、制作にあたり、どれだけの引き出しを持っているのか、
どんな作品に仕上がるのか、何が必要なのか、そしてどのように活用していけばいいのか、
イメージが確立しているクライアントはなかなかいません。

 

つまり、「与えられる情報に対し、どれだけ質が良く、多くの提案が出来るか」が企画力であり、
制作者を選ぶ決め手となってきます。

 

Yuuki-Filmsでは、信頼度と企画力を重視した動画制作を行っています。
是非、お気軽にお問い合わせください。